所有不動産の売却・査定

査定には大きく分けて、「簡易査定」と「現地査定」があります。 簡易査定は不動産の現地確認は行わず、周辺の売出し事例や成約事例の調査、市場の動向を考慮しておおよその査定価格を算出するものです。
現地査定は、実際にお住まい等を訪問させて頂き、物件の状態、リフォームの必要性等を確認してから査定価格を出します。
物件周辺のチェックなども実際に確認しますので、より精度の高い査定価格になります。
実際に売出しを行う際には、いずれにしても現地査定が必要になります。まずは簡易査定を元に売却するかどうかを判断さるか、売却することが決まっていれば、はじめから現地査定を行ってもよろしいかと思います。

必ずしも査定価格で売出しをする必要はありません。
しかし、お客様にご提示した査定価格は、不動産のプロが客観的に評価し、周辺の相場や長年蓄えたノウハウをもとに算出した価格になります。 ほとんどのお客様が、少しでも高く売りたいと考えています。
その一方で、購入希望のお客様は少しでも安く買いたいと思っているのも事実です。
売り出し価格についてはご相談させて頂き、より良い購入希望のお客様を全力で探すお手伝いをさせて頂きます。

ほとんどの契約では、契約時と引渡し時の2 回に分けてご売却代金を支払われることが一般的です。契約時に5 ～ 10％程度、残りが引渡し時でのお支払いなることが多いようです。
ご契約から引渡しまで、トラブルなくスムーズに取引が完了するよう、売主様と買主様の間に入り、双方に対して丁寧に対応させて頂きます。

不動産の取引においては、建物内は空の状態で引き渡すことが原則となっています。そのため、不要品については引き渡す前までに売主様のご負担で処分して頂く必要があります。
大型不要品の処分としては、引越し時に引越し業者にお願い、またはリサイクルショップに売却するなどの方法があります。
私たちは、各業界と数多くの提携を結び、スムーズに住み替えが進むようにサポートして参ります。

現在に至るまで、不動産取引の実績と経験を重ね売買取引を行っております。
お預かりした不動産物件は各業界と提携しホームページ、ポータルサイトなどにも瞬時に掲載されるため、多くの不動産購入希望者に訴求することが可能です。